蛋白漏出性腸炎に配慮するレシピを作成したいとなると、このコースの第一章でもご紹介している「臨床栄養学」にあたりますね!療法食のレシピを組もうとするのであれば、かなり難易度が上がります。(私自身も過去に蛋白漏出性腸炎のイヌのレシピを組んだことがありますが、注意しなければいけないポイントが多い傾向があります)
今回のコースのテーマである「基礎栄養学」の知識を習得したうえで、まずは犬の栄養士の方と協力して愛犬にベストマッチするレシピを作り上げていくことが、最短で愛犬に良い手作り食を提供する1つの方法かもしれませんね。
ぜひ6か月後には、栄養バランスの取れた食事とはどのようなものかを深く理解できるようになって頂けると嬉しいです。
応援しています!