返信先: 講師への質問 + Quinn

#9786
UKA Education – Natsumi

ご質問ありがとうございます。とても大事な視点ですね!

まず前提として、第3章9節の吹き出しは「生肉を推奨する立場の方が、加熱食を批判するときに挙げがちな理由」のよくある例として紹介しています。

たしかに、熱に弱い・水に流れやすい栄養素は、加熱調理(とくに茹で)によって損失があります。また、脂質に関しても、加熱条件によっては酸化が進む場合もあります。
ほかにも、高温調理では、メイラード反応の悪影響も指摘されることもあります。
※調理法(蒸す/煮る/焼く/低温調理)、加熱時間、保存方法で影響が変わります。

ちなみですが、加熱調理した食材は、水分が抜けて濃縮されるため、100gあたりの特定の栄養素の含有量が高くなることもあります。
(この内容は、ほとんど触れられることがありませんが…)
講座で紹介しているような、栄養成分表で“生の食材”と“加熱調理の食材”の数値を見比べると具体的なイメージを掴みやすいと思います。

Quinnさんは、今までどのような情報(とくに加熱食では補いきれないメリットの旨)を見たことがありますか?
また、今までの講座の内容とご自身のリサーチしてきた内容を通して、その情報の内容に根拠はあると思いますか?