イヌの“行動問題”における動物行動学の貢献：キム・ブロフィー

犬の行動の裏に隠される
“本当の理由”を
キム・ブロフィーのL.E.G.Sモデルで
詳細に解説します

「犬種というラベルがもたらす弊害には最初は懐疑的でしたが、ブロフィー氏が一般論と個々の違いを巧みに扱う様に、すぐに感銘を受けました。彼女の本は、犬と人の双方の視点から役立つ情報と、必要とされる期待値の再調整を提供してくれます。」

～スーザン・フリードマン博士～

用語集

各章に「用語集」をご用意しています。ウェビナー動画を視聴する前に「用語集」をざっと確認するだけで、内容を把握しやすくなります。

補足記事

ウェビナーの内容をより深く理解できるように、各章に補足解説をご用意しています。ウェビナー動画と合わせて閲覧することで、より理解が深まります。

アウトプット課題

本当に使える知識として落とし込めるように、課題（※任意）をご用意しています。また、回答は参加者全員が確認できます。

行動問題のための
L.E.G.Sモデル・アセスメント（1ページ、PDF）

※キム・ブロフィーが作成したものを日本語訳しています。

ディスカッション・スペースへのご招待
※質問（翻訳・用語・活用方法など。講師本人の見解は除く）、意見交換、実際にウェビナーの内容を使ってみた体験談など。アクセス期間のみ利用可能

キム・ブロフィー, CDBC, CPDT-KA, FDM

キム・ブロフィー（Kim Brophey）は、主に深刻な行動問題を抱えるイヌたちの行動コンサルタントとして活動する応用動物行動学者（Applied Ethologist）です。

彼女は、20年以上にわたり、Family Dog Mediation®という独自のアプローチに基づいて、ヒトとイヌの関係性に科学的・実践的な変革をもたらしました。著名な動物行動学者レイモンド・コッピンジャー博士をはじめ、多くの研究者や専門家にも支持されています。

大学や国際カンファレンスなどでの講演も多数行い、マイケル・シカシオによる「Aggression in Dogs Master Course」への応用動物行動学パート提供など、専門領域からも高く評価されています。また、ポッドキャスト、ラジオ、出版物など、メディアを通じての発信も積極的に行っています。

≫キム・ブロフィー（Kim Brophey）のサイト