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・キム・ブロフィー
・ジェームス・オヘア
・カロリーナ・ウェストランド博士
・Fed Up Fred

Family Dog Mediation EDUCATION CENTER
by Kim Brophey (applied ethologist, FDM, CDBC, CPDT-KA)
キム・ブロフィー(Kim Brophey)は、応用動物行動学者(Applied ethologist)です。彼女は、犬をはじめとするコンパニオンアニマルの行動を統合的に理解できる「L.E.G.S.モデル」を提唱し、世界的に注目されています。
■L.E.G.Sモデル・ポスター(L.E.G.S poster)
このポスターは、「L.E.G.Sモデル」の視点から、犬の行動を理解し、適切に対処するための重要なポイントを簡潔にまとめたものです。

■先行事象の氷山モデル(The Antecedent Iceberg)
このポスターは、行動を分析する際に、目に見える「行動」だけに目を向けるのではなく、環境要因、遺伝的な背景、そして犬自身の個性を含む多様な視点から犬の行動を理解することを提案しています。


COMPANION ANIMAL SCIENCES INSTITUTE
by James O’Heare, DLBC, CDBC, CPBC
ジェームス・オヘア(James O’Heare)は、ビヘイビアロジスト(Behaviorologist)です。彼が運営している「CASI」は、コンパニオンアニマルの行動やトレーニング、コンサルティング、栄養などを学べる総合的な教育機関として知られています。
■苦痛や不快感を最小限に抑えた随伴性マネジメント計画(Minimally Aversive Contingency Management Planning)
James O’Heareが提唱している動物の行動修正におけるフレームワークです。可能な限り動物に対する苦痛や嫌悪刺激を減らしながら行動を変容させることを目的としています。

ILLIS ABC
by Karolina Westlund, PhD
カロリーナ・ウェストランド博士は、動物行動学者(Ethologist)です。国際的に講演会や動物園で行動コンサルタントとして活躍し、幅広い人が学べる機会を作っています。
■動物の行動にラベルを貼る長所と短所
動物にラベルを貼ることは一般的に批判されがちですが、動物行動学の視点からラベルを貼ることについてを紐解いていきます。
■【5つのP】動物の感情を考慮する利点
観察できる行動だけに注目するのではなく、「感情」にも注目すべき理由について、動物行動学者の視点から解説しています。